●21日、日本の外務省が公表した報告書によると、2012年10月1日の時点で海外に住む日本人の数が過去最高を記録した。写真は上海。
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レコードチャイナ 配信日時:2013年10月23日 6時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78191&type=0
海外在住の日本人数が過去最高に=居住先1位は米国、2位は中国―華字メディア
2013年10月21日、日本の外務省が公表した報告書によると、2012年10月1日の時点で海外に住む日本人の数が過去最高を記録した。
22日付で日本新華僑報網が伝えた。
報告書によると、2012年10月1日の時点で、3カ月を超える長期滞在者と定住者を含む海外で暮らす日本人の数は
「124万9577人(前年比5.67%増)」
に達し、過去最高を記録した。
国別では、
①.米国に居住している日本人が最も多く、約41万人だった。
②.2位には中国(約15万人)が入り、
③.3位はオーストラリア(約7万8000人)
だった。
都市別に見ると、
①.ロサンゼルスが最も多く約7万1000人、
②.続いて上海が約5万7000人、
③.ニューヨークが5万3000人
となった。
』
ということはどういうことかというと、
125万人/1億2700万人≒1%
となる。
つまり日本人の百人に一人が現在外国に居住していることになる。
まさに、すごい!
計算間違いしていないだろうな。
なんだか日本ってめちゃくちゃ外国化していないだろうか ?
ちなみに、アメリカ・中国・オーストラリアの上位3国でちょうど半分を占める。
【気になる-Ⅴ】
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