2013年3月30日土曜日

中国人記者が「ゆるキャラ」に見たクールジャパン




●くまもん


●ひこにゃん

『
サーチナニュース 2013/03/30(土) 17:22
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0330&f=national_0330_028.shtml

中国人記者が「ゆるキャラ」に見たクールジャパン

  2013年3月、中国メディア業界の青年代表団一行87名とともに、中国網日本語版(チャイナネット)の記者が日本を訪れた。
 滞在期間に気付いたのは、日本のほとんどの会社や組織に(NTTドコモの「ドコモダケ」や警視庁の「ピーポくん」といった)擬人化されたマスコットキャラクターがいることだった。

  北海道新聞社を訪問した際、先方はパンフレットと鉛筆、ノートを準備しており、そのすべてにマスコットキャラ「ぶんちゃん」の絵が印刷されていた。
 ぶんちゃんは三角帽をかぶった笑顔のキャラクターである。
 北海道新聞社の担当者によれば、このキャラを使った読者クラブを設立しており、それによって購読者のロイヤルティを高めようとしているそうだ。

  バラエティ番組で名高いフジテレビでのこと。
 記者が1階ロビーに入ると、3匹の青い犬のキャラクターが置かれていた。
 1匹はカメラを担ぎ、1匹は集音マイクを持ち、
 そして1匹はナップサックを背負っている。
 彼らはエントランスからすぐのところに立っていた。

  日本の47都道府県それぞれに、自分たちのキャラクターがある。
 日本百貨店協会は、3月20日に始まった日本各地のキャラクター人気投票大会を機に、百貨店の来客数が増えることを願っている。

  キャラクターの人気が出ると、知名度が上がってイメージの向上になるばかりでなく、実際に大きな利益をもたらす。
  熊本県は先日、県キャラクターの「くまモン」関連商品が12年に少なくとも293億6200万円を売り上げたと発表。
 11年の11.5倍の金額である。
 「人気キャラクター」のトップに挙げられるこの「萌え熊」は、2112の企業で使われている。

  13年1月末までに、くまモン関連商品は8200件に達した。
 メディアの報道によると、熊本県知事はくまモンの功労が非常に大きかったことを認め、
 「1年間の宣伝効果は1000億円前後だろう」
と述べている。

  公の場所に出ることが難しいように思える流行文化だが、
 日本では政府や民衆の誇りになっている。
 訪日期間で感じたのは、「クール・ジャパン」という言葉がすでに政府や民間で広く受け入れられ、肯定的な評価を受けているということである。

  米国のジョゼフ・ナイ教授が提出したソフト・パワーの概念は、国家の総合的国力は経済力や軍事力といったハード・パワーだけにとどまらず、文化的な魅力も重要であり、それは政治的価値観への共感や外交政策などによって表現できる。

  ナイ教授は、
 ソフト・パワーが効果を発揮するのには自らの魅力にかかっており、
 他人がしたくないことを強制することでは決してない
と論じている。

  ただし、ソフト・パワーも宣伝が必要だ。「ブランド国家論」も、イメージや名誉は国家の戦略資産であり、管理を通じて国家イメージを作り、観光や貿易、唐詩、援助、人材といった海外資源を吸引するというものである。

  今回、もっとも啓発的だったのは、日本も「クール・ジャパン」というスローガンによって自己の国家ブランド戦略を打ち出しているということである。
 21世紀に入り、アニメやマンガを代表とする「クール・ジャパン」は言葉として日本国内外の世論や知識界で盛り上がっているだけでなく、日本政府の政策分野に国家戦略として根付いてきているようだ。
」
』

『
サーチナニュース 2013/03/29(金) 13:18
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0329&f=politics_0329_010.shtml

4人の首相がリレーで推進する「クールジャパン」=中国報道

  2013年1月、安倍晋三首相は日本経済再生本部会議の席上、クールジャパン戦略を13年6月に打ち出す経済成長戦略の一部として位置づけ、関係閣僚に官民一体となって広報するよう指示した。
 中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

**********

  安倍政権はクールジャパンに大きな希望をかけており、行政改革担当大臣兼務の形でクールジャパン戦略担当大臣を設置した。
 1月からは、クールジャパン担当大臣が記者会見や国会弁論で黒メガネをかけて登場し、クールジャパンを推進する宣伝部長として福井県鯖江市製造の眼鏡をアピールした。

  2月27日、安倍政権は民間有識者による「クールジャパン推進会議」を新設した。
 クールジャパン担当大臣が中心となり、構成員は作詞家の秋元康氏、ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏、茶道家元の千宗室家元など7人の民間文化人や有識者だ。

  3月4日には「クールジャパン推進会議」の第1回会議が開催され、戦略推進のための具体的な施策が検討された。
 4月末までに対外的な広報を強化する施策をまとめる予定だ。報道によれば、安倍首相はクールジャパン戦略を重視しており、今回の会議にも出席、「優れた日本製品は海外に日本に対する尊敬を生む」と強調していたという。

  実際、09年にはすでに海外に向けて日本で流行している文化を売り出し、経済成長の戦略的分野にしていく方針が打ち出されていた。

  2010年6月8日、民主党の菅直人氏が鳩山由紀夫氏に代わって首相になった当日、経済産業省製造産業局は海外への日本デザイン、アニメマンガ、ファッションなどの流行文化産業を専門に後押しする「クールジャパン室」を設置している。

  当時の菅政権は文化産業を新しい主力産業と位置づけ、積極的に官民共同で売り出す具体的な方法を模索していた。
 11年、経済産業省はクールジャパン戦略の12の重点プロジェクトを選定し、7億円を投じて主に中国、韓国、インド、シンガポール、米国、フランス、イタリア、ブラジルなど8カ国に向けて文化産業輸出の推進を始めた。

  菅直人氏に代わって次の首相には野田佳彦氏が就任、クールジャパンは東日本大震災からの復興に次ぐ重要施策とみなされ、クールジャパンのマークデザインを自ら選定した。
 
 「次の日本へ」(JAPAN NEXT)というマークは、東日本大震災による苦境を乗り越えて立ち上がるという意味が込められている。

  日本政府がこのようにクールジャパンを重視している主な理由の1つは、日本にもたらされる「利益」が背景にある。
 日本政府は09年3月「日本ブランド戦略-ソフトパワー産業を成長の原動力に」というレポートを発表した。
 ここではアニメ、漫画、ファッションなどに強いソフトパワーがあるとし、
 「無形の資産や国家の魅力がグローバル競争に大きな影響を及ぼすようになっている時代」
であると分析した。
』

 「クールジャパン」を否定する人は実に多い。
 特に知識者に多いようである。
 「日本文化というにはみっともない」
と言うことが隠れたベースになっているようであり、それにいろいろな理屈をつけているようである。
 一般人にとっては
 「おもしろい」「別に、いいんじゃない」程度のノリに近い。
 この傾向は相当長い間続いているが、だが反対者の希望とは裏腹にクールジャパンは一向に消えそうもない。
 ということは客観的にみて、「クールジャパンは根付いている」ということなのだろう。
 これからも、クールジャパンを否定する人はどんどん出てくるだろう。
 その数ぶんだけ、クールジャパンが受け入れられて大きな力をもってきっているということでもあるのだろう。

『
レコードチャイナ 配信日時:2013年4月2日 7時20分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70900&type=0

「クールジャパン」、日本経済の救世主となるか?―中国メディア

 2013年4月1日、「クールジャパンとは?」。
 札幌市役所の職員はじっと考えた後、アニメ、ゲームに代表される流行文化であり、世界の無数の若者の注目を集めている、と述べた。
 「クールジャパン」の影響力により、「オタク」「コスプレ」など日本のアニメ用語が世界中を駆け巡り、広く知られるようになった。
 広州紙・羊城晩報が伝えた。

 日本経済が現在「失われた10年」「失われた20年」に直面している中、「クール」がもたらす効果に期待が寄せられている。
 日本政府は近年、「クールジャパン文化」輸出を国家戦略に位置づけ、経済成長を推し進めようとしている。これがクールジャパン(Cool Japan)戦略だ。

■芸能人真っ青の人気

 2010年12月、札幌市役所はバーチャルアイドル「初音ミク」で名を馳せる地元企業「クリプトン・フューチャー・メディア」と市ブランド戦略関連協力契約を結び、「初音ミク」などアイドルキャラクターを観光PRに積極的に活用することで合意した。

 同市役所職員は、
 「『初音ミク』の影響力アップに伴い、札幌はクリプトン社の情報技術とインターネットを活用することで、札幌ブランドを高めていきたい」
と語っている。
 契約後は毎年、著名な「さっぽろ雪まつり」に「初音ミク」の雪像が登場している。
 「雪まつり」のイメージキャラクターとなった「初音ミク」は、愛らしさ、清楚さ、そしてその斬新なイメージから、人気を博している。

■300億円稼いだ「くまモン」

 今年3月、中国青年ジャーナリスト代表団一行87人と訪日した記者は、日本滞在中、日本のありとあらゆる企業、団体に「ゆるキャラ」があることに関心を寄せた。
 携帯電話最大手NTTドコモのキャラクター「ドコモダケ」、東京警視庁の「ピーポくん」などだ。

 熊本県は先ごろ、同県のPRゆるキャラ「くまモン」グッズの2012年の売上高が293億6200万円以上、前年比11.5倍に達したと発表した。
 人気ゆるキャラランキング王座に輝く「くまモン」のライセンスは2112社が使用している。
 今年1月末現在、「くまモン」キャラクターグッズは8200点に達した。
 報道によれば、熊本県知事は「熊本のPRを考えると、年間およそ1000億円の営業効果は堅い」と語り、「くまモン」の貢献ぶりを大いに評価した。

■「クールジャパン」4人の首相がバトン

 再任した安倍晋三首相は今年1月に開かれた日本経済再生本部の初会合の席上、クールジャパン戦略を、今年6月に打ち出す見込みの経済成長戦略の一部に定め、関係閣僚に官民協力とPRの強化を指示した。

 遡ること2009年、鳩山由紀夫首相の民主党政権は、日本の流行文化を将来的な経済成長の戦略的分野のひとつとして海外にアピールすることを明確化した。
 翌年6月8日、鳩山氏の後任、菅直人首相の就任当日、日本の経済産業省製造産業局は、日本のデザイン、アニメ、ファッション、映画などクリエイティブ産業を海外にPRする新部門「クールジャパン室」を設立した。

 菅首相の後任、野田佳彦首相はクールジャパン戦略を東日本大震災復興の重要政策のひとつに掲げ、クールジャパン戦略プロジェクトのロゴデザイン「ジャパンネクスト(JAPAN NEXT)」を自ら最終決定。
 震災からの再出発に向けた決意が込められていた。

■民間が織りなすアジア文化、流行発信基地に

 日本のマスコミは以前、流行文化を核心とするクールジャパンは、
 「戦後間もない青年のアジア文化により芽生えた。
 日本の平和的発展の歴史とともに育まれ、収めた成功といえる」
と指摘した。

 この「流行発信基地」の流行文化は、日本政府、また国民にとっても高い誇りだ。
 記者は日本滞在中、「クールジャパン」は日本国内ですでに官民ともに広く認知されており、肯定的評価を受けていると感じた。
 日本外務省で国際文化交流を担当する若手職員は、クールジャパンのコンセプトについて、いわゆるクールジャパンとは
 「日本のソフトパワーの実力を表現したもの」
と説明した。

 外務省広報文化外交戦略課の岸守一・首席事務官は記者に、
 「外務省を通じクールジャパン関連の各種文化PRイベントを展開する。
 諸国・地域の若い世代の共鳴を勝ち取り、同時に日本企業の海外進出、クールジャパン効果アップによる外部環境の創造にも期待したい」
と言葉に力を込めた。
(提供/人民網日本語版・翻訳/HT・編集/内山)
』

 「クールジャパン」、日本経済の救世主となるか?―
 なるほどな。
 その程度のものが「救世主」なってしまうのか?
 「クールジャパン」なんていうのは「文化の遊び」であって、経済的にどうこうというものではない。
 「日本の文化の一片でも興味を持ってくだいさい」
というところのもので、確かに経済効果はあろうが、どちらかといううと、持ち出しになるものである。
 いわば文化出資事業みたいなものである。


『
レコードチャイナ 配信日時:2013年4月2日 22時40分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70945&type=0

日本のスイーツは「COOL JAPAN」に適格?
中国人が日本のお菓子を好きな理由―中国版ツイッター


●1日、世界に誇る日本カルチャーを積極的に海外へ売り込む「クールジャパン戦略」に、新たに「日本製のスイーツ」が加わりそうだ。隣国の中国では“中国版ツイッター”に「日本のお菓子」というハッシュタグが設けられるほど、日本のお菓子愛好者がいる。

 2013年4月1日、世界に誇る日本カルチャーを積極的に海外へ売り込む「クールジャパン戦略」に、新たに「日本製のスイーツ」が加わりそうだ。
 日本政府は同日、国内のパティシエらが洋菓子作りの技を競うイベントを開催し、これを日本PRの柱のひとつに据える考えを示した。

 世界に浸透する日本食ブーム。
 寿司などは多くの国で“エスニック・フード”のくくりではなく、より日常に近しい食品として親しまれている。
 しかし、これまで忘れられていたのは日本の優れた“お菓子文化”。
 オリジナルをさらに昇華したパンや洋菓子のレベルも相当に誇れるものなのではないだろうか?
 前述の構想の中では、台湾や東南アジア各国でも同様のイベントを開催する企画もあるという。

 隣国の中国では“中国版ツイッター”に「日本零食(日本のお菓子)」というハッシュタグが設けられ、どんな日本のお菓子が好きか、なぜ好きかといったことが多くのファンによってとうとうと語られている。
 日本製のお菓子は相当な人気のようだ。彼らが日本の菓子を好きな理由については日本人も納得できるような意見、日本人にとっては意外な意見があり、なかなかに興味深い。
 以下、寄せられている意見の一部。

■.カマンベールチーズケーキが好き
 …日本のお菓子はおいしすぎるぜ!
■ポッキー、抹茶クリームをはさんだコロン、シュークリーム味のコアラのマーチ、アルフォート(板チョコを載せたビスケット)が好き
 …全部、大好きな純日本産のお菓子だ。しかも、高くないのがいい!
■クリスプチョコ(チョコレートがけのシリアル)が好き…固めてピザ型になってるの。
 チョコレートの味は濃厚だし、サクサクしてておいしい!
■カラムーチョ(激辛スナック菓子)が好き…米国製のコーラを飲み、日本のスナックを食べて、中国映画を見る。
 なんて自堕落な幸せ!
■ルマンド(チョコレートをはさんだロールクッキー)が好き
 …これはおススメ!おいしいし、安いです。
■とうもろこしのスナック、チーズ餅、フルーツたっぷりのゼリー、ピーナッツチョコレートが好き
 …よし、日本のお菓子を食いまくるぞ!
■チョコレートが好き…日本に住む妹のおかげでよく日本のお菓子を食べますが、その包装の細やかさ、詩的な感じがすばらしい。
 もちろん、お菓子自身もとてもおいしい。
■フルーツ味ののど飴、ミルクキャンディが好き
 …どうだ、日本のお菓子、うらやましいだろ?
■ROYCEのチョコレートがけポテトチップが好き
 …日本のお菓子好きはもう、知ってるよね?
■柿の種が好き
 …日本語の先生が授業の時、よくくれるんだ。
■桜や抹茶味のドーナツが好き
 …日本のお菓子は“季節限定”のオンパレード。
■抹茶どら焼きが好き…無農薬栽培の抹茶をカスタードと混ぜ、北海道は十勝産のアズキでつくったあんこ。
 イエイ!!幸せで叫ばずにはいられない季節限定のお菓子。
■米粉でつくった桜風味のシフォンケーキが好き
 …フワフワでやわらかくて、花盛りの春に存分に浸れます。

 季節柄か、桜を想起させるデザインや桜の風味のお菓子に、非常に関心が高かった。
 お菓子にふんだんに季節感を盛り込む点は、日本のユニークネスとして世界に誇ってもいいかもしれない。
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【気になる-Ⅴ】


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2013年3月28日木曜日

米ヤフー、17歳が開発したアプリを買収:買収額は28億円




●27日、新華社通信によると、米ヤフー社は今月25日、英国の少年が開発したニュース要約アプリ「Summly」を買収すると発表。写真は北京市にあるヤフーのロゴ。

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月28日 17時58
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70763&type=0

米ヤフー、17歳が開発したニュース要約アプリを買収=買収額は28億円の予想―中国メディア

 2013年3月27日、新華社通信によると、米ヤフー社は今月25日、英国の少年が開発したニュース要約アプリ「Summly」を買収すると発表。
 取引の具体的な内容については公表していないが、メディアの報道によると、今回の取引価格は約3000万ドル(約28億円)に達すると見られる。

 ヤフーの声明文によると、「Summly」はニュース要約技術を核心としており、長いニュースを分かりやすいタイトルと内容に要約し、スマートフォンユーザーのニュース閲覧に必要な時間を大幅削減できるという。
 同アプリは現在、App Storeで約100万回ダウンロードされている。

 買収後、同アプリの開発者であるNick Aloisio氏と開発チームは、ヤフーに入社することになる。
 ヤフーは同アプリの配給を終了し、その技術を同社のモバイル事業に活かす。
 17歳のNick Aloisio氏はキングス・カレッジ・ロンドンに在学中で、ヤフー最年少の社員になる。
 同氏は2011年の受験対策中、ニュースを一つ一つクリックすることは効率が悪く時間の無駄だと感じ、意味解析プログラムによりニュース要約のアプリを開発した。
 (提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/内山)
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【気になる-Ⅴ】


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2013年3月26日火曜日

日本の「地下鉄、安全な社会、礼儀正しさ」

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サーチナニュース 2013/03/25(月) 14:16
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0325&f=national_0325_025.shtml

【仏国ブログ】日本の「地下鉄、安全な社会、礼儀正しさ」に感動

  日本を旅したフランス人女性が、自身のブログ「Les Chroniques de Sonia」で、東京で見かけた光景についてつづった。

  まず筆者が驚いたのが、東京メトロの地下鉄に乗っていると、各停車駅ごとに次の停車駅名が日本語と英語の両方で放送されていたことだった。
 さらに電車がとまると、現在の駅名が放送され、次に乗り換えの情報も丁寧に放送してくれていた。

  フランス、特にパリの地下鉄では、アナウンスもほとんどなく、ドアを開けることも、乗降者の仕事であるため、日本の地下鉄ではすべてが「サービス」されるということが、筆者にとっては新鮮に思えたようだ。

  また、「地下鉄内はとても清潔で、床で食事ができそうなくらいだ」と表現した。
 実際に掃除をする人を見かけたところ、四つんばいで小さなT字型の掃除用品を使い、一生懸命床の隅々の汚れを落としていた。
 しかも、2人がかりで競うように掃除をしていた光景が印象的だったという。

  フランスでは、公共の施設で四つんばいになって掃除をするほど床がきれいではなく、さらにふたりがかりで掃除をするような雇用状況のゆとりがないため、驚いたのかもしれない。

  さらに、妊婦さんや障がい者、子連れやけがをしている乗客、年寄りのための席が、ひとつの車両内に計12席は用意されていることにも驚きを見せた。

  フランスの地下鉄や電車内には、日本のような「シルバーシート」の存在は皆無に等しい。
 比較的新しいつくりの無料バスなどでも、つえをついたマークのある席がひとつかふたつある程度だ。
 筆者が指摘するように、日本のシルバーシートの数の多さやその目的意識は素晴らしいといえそうだ。

  また筆者は、地下鉄内では、携帯電話はバイブモードに切り替えておくことを忘れてはならないと伝えた。
 日本の地下鉄では、携帯電話で話せないため、結果として全員がメールを送っているということにも気付いたようだ。

  地下鉄を出てからも、道路の名称が読めず複雑なことが多々あるものの、道に迷ったとしても、日本人は皆親切なので
 「ありがとう」と「すみません」
という言葉さえ知っていれば困ることはないとも述べた。
 筆者は、パリの地下鉄ではいまだに迷って困ることがあっても、東京の地下鉄では新宿駅以外では迷ったことがないと、自身の経験を語った。

  また本当に困った場合は、フランスとは違って交番がすぐに見つかるので、そこで道を訪ねることができると述べた。
 フランスでは、警察官に道を尋ねるということはめったになく、警察官はあくまでも頻発する盗みなどの犯罪に目を見張るものだという概念があるようだ。
 これについて筆者は、
 「日本ではフランスのような盗みはあまりなく、たとえ地下鉄内に財布を落としたとしても、誰かが最寄りの交番に届けてくれ、カードも現金も無事に手元に戻ってくる」
と日本の安全性について強調した。

  これについては、
 「テラスでお茶を飲んでそのまま眠ったとしても、携帯はもとあった場所に手を伸ばせば必ずある」
とも述べ、フランスとの違いを伝えた。
 フランス人は、電車やテラスなど公共の場でひと眠りをするということは、滅多にないようだ。
 常にバッグは手もとに引き寄せ、その所在を確認しないと痛い目に遭うからだ。

  また、
 「女性が短いスカートをはいて夜の街を平気で歩いている」、
 「レストランでは常にカバンを席に置いたままトイレに立ったが、誰も盗もうとは考えていない」
など、自身が見たり経験したことも加え、日本の社会がフランスと違っていかに安全かを強調した。

  筆者は、日本の地下鉄の清潔感や日本の安全な社会のほかに日本で大好きな光景があるとつづった。
 それは、遠足に出た20数名の児童たちが、先生の話を聞く時に、皆そろって先生を見上げて静かにしていたことだった。
 フランスの子どもたちからは考えられないほど、小さい頃からのしつけの良さや礼儀正しさをわきまえている姿勢に感動したようだ。
』

2013年3月25日月曜日

若い世代の利益より古い世代の利益を優先してきた日本:

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『
JB Press 2013.03.25(月)  Financial Times
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37421

(2013年3月21日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)By David Pilling

高齢者から奪い、若者に与える安倍首相は正しい

  日本の新政府が導入したリフレ信仰「アベノミクス」に対する1つの異議は、それが苦労して手に入れた貯蓄を目減りさせることだ。
 欧州のある地域で流行になったように、週末に貯蓄を取り上げる代わりに、政府は緩やかなインフレによって貯蓄を徐々に吸い上げたいと思っている。

 これは卑劣な計画だ。
 この計画が、日本の人口の4分の1を占める一方、
 膨大な家計資産の3分の2を支配する60歳以上の人たちの人気を集めることはないだろう。
 それでもやはり、この計画は名案だ。

■若い世代の利益より古い世代の利益を優先してきた日本

 この世代間の窃盗を歓迎する理由は、
 日本が20年間にわたり、若い世代の利益よりも古い世代の利益を優先してきたからだ。

 これは不公平なだけではない。
 若者を不利にすることは、国の未来を築く最善の方法でもない。
 インフレを通じて高齢者に課税することは、長年続いてきた1つの世代による別の世代の搾取を是正する1つの方法だ。

 そうした搾取のほとんどは、職場で起きてきた。
 1990年に資産価格が暴落する前に仕事を得たバブル前の世代には、繁栄に至るかなり真っ直ぐな道があった。
 彼らは「受験地獄」を乗り越えた後でいい大学に進み、そこから卒業直後に彼らを雇う大企業に向かった。
 会社員は生涯の忠誠と引き換えに、序列と給料が上がっていく仕事を退職するまで与えられた。

 この幸福なシステムは、万人のためにあったわけではない。
 高度成長の数十年間でさえ、終身雇用モデルは会社員の30~40%程度しか対象にしていなかった。
 だが、終身雇用の信仰はそれより広範囲に広がっていた。
 1990年には、非正規社員に分類される従業員は5人に1人しかいなかった。

 バブルが弾けると、状況が一変した。
 企業は債務を返済し、悪化する収益見通しと釣り合いを取るために徐々に経費を抑制し、コストを削減した。
 当然、ある程度の解雇もあった。
 だが、労働法がもっと柔軟で現存する従業員に対する忠誠心が薄い社会に比べると、日本では職を失う労働者ははるかに少なかった。

■若年失業率は全国平均の2倍超

 そのためリストラの矢面に立ったのは、大手企業に採用されずに非正規雇用に追いやられた日本の若者だった。
 その結果、今では労働者の約35%が非正規雇用あるいはパートタイムとなっている。

 こうした仕事に就いているのは、圧倒的に若い労働者と女性だ。
 若者の失業率は約10%と、全国平均の2倍を超えて


 若者にとって雇用見通しが暗いことだけが問題になってきたのではない。
 若い労働者は、現在の退職者よりも多く国の年金制度に貢献することが期待されている。
 さらに追い打ちをかけるように、年金の支給額も減少する。

 多くの若者は、国の年金制度から完全に身を引いている。
 日本の財政状況――財政赤字は慢性的で政府債務残高は国内総生産(GDP)比230%に上る――を見て、若者は自分たちが退職する頃には支給がゼロになるかもしれないと結論付けているのだ。

 日本の20年間の経済ドラマでは、デフレが悪の根源だった。
 だが皮肉なことに、デフレは救世主でもあった。

■悪の根源でもあり救世主でもあったデフレ

 パートタイム労働者はわずかな賃金しか得ていないかもしれないが、物価が1990年の水準に戻っている時は、それほど苦しくない。
 貯蓄に付く利子は微々たるものだが、下落する物価に照らして評価すると、プラスのリターンを提供している。

 また、政府も巨額の債務を負っているかもしれないが、10年物日本国債の利回りが1%を切っている時には返済が楽だ。

 日本の家計は約12兆ドルの純資産を持っている。
 政府債務残高をわずかに下回り、政府の純債務を大幅に上回る額だ。
 国債の90%以上が日本人によって保有されていることから、問題はデフォルト(債務不履行)のリスクというよりは、
「痛みの配分」だ。

 日本の債務を見る1つの方法は、繰延税金と見なすことだろう。
 日本の貯蓄家は税金を払う代わりに政府に資金を貸し付け、政府が(デフレで抑えられた)歳入で調達できるよりも多くの資金を使えるようにしてきたわけだ。

 政府は今、所得税の引き上げを通して直接的に、あるいは法人税の引き上げを通じて間接的に労働者に課税することができる。
 だが、若者は機会と所得の可能性の減少を通じて既に代償を払っているため、これは不公平に思える。

 代わりに政府は、好況期に富を蓄えた人たちに課税することができるだろう。
 インフレはその1つの方法だ。
 相続税もそうだ。
 実際、政府は相続税の最高税率を50%から55%に引き上げることを計画している。

 世代間の対立は、上記の分析が思わせるほど激しいものではない。
 実際には、高賃金でない仕事を持つ若者はしばしば両親と同居している。
 彼らを差す用語まである――パラサイト・シングルだ。

 祖父母は、自分たちの貯蓄を切り崩して贅沢品や教育費を支払って孫を甘やかしている。
 現在、世代間の一定の所得移転に対する非課税措置によって奨励されているパターンだ。

 世代間のリバランシング(再調整)は行き過ぎることもある。
 72歳の財務相、麻生太郎氏は、高齢者は国の財布を空にしないように「さっさと死ねるようにすべきだ」と言った。
 このようなひどい無神経さは別にしても、次世代の費用を支払うために退職者からお金を強奪することは万能薬ではない。

■将来の稼ぎ手と富の創造者を助けよ

 資金を貯め込んでいる企業から資金不足の家計に資金を移動させるためにも、もっと多くの対応を講じなければならないし、生産性も向上させなければならない。

 実際、長年にわたり低迷ないし減少してきた賃金が、期待されているインフレと歩調を合わせることができなければ、安倍晋三首相の計画は失敗する可能性がある。

 それでも、デフレからインフレに移行することのポイントの1つは、
 将来の稼ぎ手と富の創造者を助けることだ。
 その過程で日本の貯蓄家が多少富を失わざるを得ないとすれば、それはそれで仕方がないだろう。

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』




【気になる-Ⅴ】


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2013年3月24日日曜日

外国人観光客への友好度ランキング、日本は世界74位、中国、韓国はワースト20

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『
レコードチャイナ 配信日時:2013年3月24日 18時26分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70627&type=0

外国人観光客への友好度ランキング、
日本は世界74位、
中国、韓国はワースト20入り―中国メディア

 2013年3月23日、世界経済フォーラムがこのほど発表した13年の「旅行・観光競争力ランキング」によると、外国人観光客への友好度の項目で日本は世界74位。
 韓国と中国はワースト20入りした。
 環球時報が伝えた。

 「旅行・観光競争力ランキング」は、世界140の国と地域を対象に、
 「観光の規制の枠組み」
 「観光ビジネスの環境とインフラ」
 「観光の人的・文化的・自然資源」
などの14分野ごとに細かい項目を設け、それぞれの評価を数値化している。
 総合順位では、
 1位がスイス、
 2位ドイツ、
 3位オーストリア
と欧州勢が独占した。

 外国人観光客に対する友好度では、
 1位がアイスランド、
 2位ニュージーランド、
 3位モロッコ、
 4位マケドニア、
 5位オーストリア、
 6位セネガル、
 7位ポルトガル、
 8位ボスニア・ヘルツェゴビナ
の順となった。

 日本は74位だったが、
 韓国と中国はそれぞれ129位と130位で、ワースト10入りした。
 最も友好度の低い国はボリビアで、ワースト2位はベネズエラ、3位はロシアとなった。
』

 うんなるほどな、と納得してしまう数字だろう。
 140カ国中74位というのは、少々頑張らないといけないかもしれないが、そんなもんでもいいんじゃない、というところでもある。
 韓国、中国のワースト20位内はそうだろう、そうだろう、と頷いてしまう。
 よくもまあ、あんなところへ?
 と言いたのだが、個人的な話では家族があの大気汚染の激しい中国へ明後日旅行に行くというのだから、全くどうにも言い訳に困る。




【気になる-Ⅴ】


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2013年3月22日金曜日

香港の100万ドルの夜景:光公害世界ナンバーワン



●20日、香港は夜景の美しさが広く知られているが、過剰な照明による公害である「光害」が世界で最も深刻だということが香港大学の行った調査で明らかになった。

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月22日 12時28分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70521&type=0

「100万ドルの夜景」は光害世界一?規制強化を政府が検討―香港

 2013年3月20日、香港紙・大公報によると、香港の夜景の美しさは海外にも広く知られているが、過剰な照明による公害である「光害」が世界で最も深刻だということが香港大学の行った調査で明らかになった。
 中国新聞社が伝えた。

 香港大学物理学部は2010年5月に「香港夜間輝度観測ネットワーク」をスタートさせ、香港各地の光害に関するデータを測定。
 現在まで集めた世界最大規模の測定データから、香港における夜間輝度が国際天文学連合(IAJ)の定めた国際基準の100~1000倍に上り、繁華街・尖沙咀(チムサーチョイ)にある「太空館」(スペースミュージアム)に至っては基準の1200倍を超え、光害が極めて深刻なことが明らかになった。

 強い光を放つ照明は天体観測に障害を及ぼし、資源の浪費につながるだけでなく、人間や夜行性の生物など自然界の生態系に与える影響も大きく、政府が光害に関する規制を強化する方向で検討を行っていることを、香港環境局の黄錦星(ウォン・カムシン)局長が明らかにしている。
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【気になる-Ⅴ】


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世界最軽量素材、中国人科学者が開発

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●20日、浙江大学の科学者らはこのほど、超軽量素材の開発に成功した。この「全炭素エアロゲル」と呼ばれる固体素材の密度は、1立方メートル当たりわずか0.16ミリグラムで、世界最軽量の素材となった。写真は花にのせた100立方センチメートルの全炭素エアロゲル。

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レコードチャイナ 配信日時:2013年3月21日 21時2分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=70534&type=0

世界最軽量素材、中国人科学者が開発―中国メディア

 2013年3月20日、浙江大学の科学者らはこのほど、超軽量素材の開発に成功した。
 この「全炭素エアロゲル」と呼ばれる固体素材の密度は、
 1立方メートル当たりわずか0.16ミリグラム(空気密度の6分の1)で、
世界最軽量の素材となった。
 新華社が伝えた。

 「エアロゲル」は半固体のゲルを乾燥させ溶媒を取り除いたもので、表面は固体状だが内部は多孔性で、空気を多く含むため密度が低い。
 浙江大学高分子科学・工程学部の高超(ガオ・チャオ)教授の研究チームは、ナノ材料のグラフェンとカーボンナノチューブを含む水溶液を低温環境下で冷凍乾燥させ、水分を取り除き構造を残すことで、世界最軽量素材の記録を塗り替えた。
 これまでの世界記録保持者はドイツの科学者が2012年末に開発した「カーボンエアロゲル」と呼ばれる素材で、その密度は
 「1平方メートル当たり0.18ミリグラム」
だった。

 高教授は、
 「全炭素エアロゲルの構造は炭素スポンジに近く、マグカップと同じ大きさの同素材をエノコログサの上に置いたとしても、細い草が屈曲することはない」
と説明した。

 表面的には脆弱に見えるが、全炭素エアロゲルは靱性が優れており、元の体積の20%に数千回圧縮されても、すぐに元通りになる。
 同素材はまた、最も優秀な油吸着材でもある。
 現在の油吸着材は一般的に、その質量の約10倍の有機溶媒しか吸収できないが、同素材の吸収量はその質量の900倍に達する。

 この研究成果は2月18日、学術誌「Advanced Materials」のオンライン版に掲載され、学術誌「ネイチャー」のコラムで写真入りで紹介された。
 高教授は、
 「全炭素エアロゲルは海洋の原油漏れ、浄水、空気清浄などの環境保護事業で重要な役割を果たす可能性がある。
 伝統的なエアロゲルの製造方式ではロット生産が実現できなかったが、研究チームが新たに開発した低温冷凍乾燥法は、エアロゲルのスムーズかつ大規模な生産と応用を実現する」
と語った。

 実験室は現在、全炭素エアロゲルの吸着性能について、さらなる応用性研究を進めている。
 同素材は汚染防止の面で、理想的なエネルギー保存材料・保温材・触媒・吸音材になる可能性がある。

(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/TF)
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