小笠原の新しい島、誕生の噴煙 高さ300mに
公開日: 2013/11/20
海底火山の噴火で新しい島ができた小笠原諸島の西之島付近を11月21日午前、朝日新聞社機で上空から見た。
小笠原に新たな島・・・命名誰が 領海は?きょうも噴火(13/11/21)
公開日: 2013/11/21
小笠原諸島で海底火山が噴火し、新しい島が出現しました。 新たな島は、東京から南に約1000キロ離れた西之島の南南東500メートル付近で見つかりました。島誕生のメカニズムです。西之島は、海底から4000メートルほどもある海底火山の山頂にあたります。
「新島」誕生 小笠原村、村民の意見集約し議会で島名決定へ(13/11/
公開日: 2013/11/21
小笠原諸島・西之島近くで、新しい島が誕生する可能性があることを受けて、小笠原村では、新しい島の観光の目玉になることを期待して、村民の意見を集約したうえで、議会で島の名前を決めることにしている。
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CNN ニュース 2013.11.23 Sat posted at 15:01 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35040388.html?tag=cbox;world
小笠原に新たな島誕生、海底火山の噴火で
日本の気象庁などは23日までに、小笠原諸島の西之島近くで海底火山の噴火により新たな島が出現したと発表した。
この島の長さは約200メートルで、幅は約50メートル。
噴火活動の開始は今月20日ごろ。
ビデオ映像によると、島からは白煙があがり、時々は黒い噴煙が起きている。
火山活動が止まれば、島が海中に没する可能性もあるが、活動が続いた場合、島がさらに大きくなり領海が広がる事態も考えられる。
米ハワイ大学の海底火山問題の学者は島の将来については波の浸食の程度に大きく左右されるとの見方を示した。
気象庁は新たな島の周辺海域を通る船舶などに注意を呼び掛けた。
海底火山の活動に伴う新たな島の出現は2009年、南太平洋の島国トンガ近くでも発生。
またアイスランド沖では1963年、スルツェイ島が新たに生まれていた。
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【気になる-Ⅴ】
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