● 韓国フルサロン
『
朝鮮日報 記事入力 : 2013/03/03 09:12
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/03/03/2013030300152.html
【コラム】世界に進出する韓国の「夜の文化」
認めたくはないが、韓国は今や世界的に悪名高い買春大国となった。
「東南アジアの買春利用客1位は韓国人」
という先日の刑事政策研究院の報告書は、われわれが漠然と予想していた事実を確認させてくれた。
研究院の調査チームに対し、東南アジア現地の市民団体は
「わが国の売春産業の最も頼りになるスポンサーは韓国だ」
と含みのある言葉を残したという。
国連の麻薬犯罪局の報告書でも韓国の男性は
「東南アジアの児童買春の主な顧客」
と規定されている。
本当に「とんでもない」韓国人男性だ。
男性だけがそうなのではない。
韓国の女性は売春のために海外に遠征し、米国やオーストラリアなどでトラブルを起こしている。
売春反対活動を行う国際団体「ノット・フォー・セール」のバットストーン代表は、韓国を「独特な国」だと語った。
売買春はもともと発展途上国の貧しい女性が生計を立てるために行うものだ。
ところが不思議なことに韓国は1人当たり国民所得2万ドル(約184万円)の先進国でありながら、
女性たちが金を稼ぐために海外に出て売春をしている。
韓国は売買春の需要と供給の両方で活躍している。
男性の買春欲求はどの国よりも強く、供給の面では生計のためではなく美容整形やブランド品購入のための「ぜいたく型売春」を行う女性が大量に市場に流出している。
あらゆる新手法を考え出す売買春産業の「革新的な」能力は驚くほどだ。
ルームサロン(高級個室バー)、
マッサージ店から、
キスルーム、
抱擁ルーム、
休憩ホテル、
オフィスルーム(オフィスのような形態で外からは分かりにくい売春店)
のような奇想天外な業態がどんどん生み出され、絶え間なく進化し続けている。
どの国にも売買春はある。
しかし繁華街だけでなくオフィス街や住宅街など都心の至る所に売買春業者が普及している国は、先進国の中でも韓国だけだろう。
韓国の大都市、特にソウルはほんの少しの手間で簡単に性を売り買いできる巨大な売買春街となってしまった。
ソウルの売春業者を紹介する日本語のインターネットサイトには「ソウルが世界最高」という日本人らの体験記が数多く書き込まれている。
ある日本人は
「韓国は世の中に存在する全ての(売買春)体験ができる場所」
と書いていた。
恥ずかしい話だが、韓国の売買春産業は高度成長期に製造業が成功した秘訣(ひけつ)を思い起こさせる。
韓国の性産業は世界でも例を見ないほど工場型の大量生産システムになっている。企画化された工業製品のように性商品を大量に製造し、大量に販売する。
その最新形態が最近はやっている、いわゆる「フルサロン」だ。
ルームサロンとホテルを空間的、機能的に合わせたフルサロンは、
韓国の性産業が創造した、まれにみる革新商品といえるだろう。
フルサロンで行われる売買春の過程は、まるで自動車工場の組み立てラインのようだ。
日本人向けの紹介サイトには、ソウル・江南のフルサロンの利用法を3段階で説明している。
(1).俗称「マジック・ミラー・チョイス」でパートナーを選び
(2).60分間飲酒や歌や踊りを楽しみ
(3).ホテルの部屋に移動して30分過ごす
―というものだ。ベルトコンベヤーの作業ラインの上で売買春という製品が段階別に組み立てられていくようなものだ。
フルサロンは超大型の性工場だ。
昨年オーナーが逮捕されたYフルサロンは180 室の個室と400人の女性従業員を抱えていた。
警察の推定によると、ここで1年10カ月の間におよそ8万8000回の売買春が行われていたという。
早い時間に来ると割引もあり、待つ客に番号札を渡す場所もあった。
これが、所得2万ドルの先進国であることを誇る韓国の、浅はかな夜の文化だ。
「夜の江南スタイル」は韓国人が行く所なら世界中どこでもついて回る。
米国、オーストラリア、中国などのコリアン・タウンにも確実に輸出され、現地に根付いている。
数日前にはとうとう北京のフルサロンで韓国の会社員2人が逮捕され、国外退去処分を受けた。
かつてわれわれは「キーセン(妓生=この場合は売春婦)観光」に来る日本人を軽蔑した。
今度はわれわれが軽蔑される側になっている。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2013年7月12日 12時10分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=74224&type=0
中国が「エロ大国」4位に、北京に8年で5000店ものアダルト用品店がオープン―米誌
●11日、米国の男性誌が「世界のエロ大国トップ10」を発表した。ここ数年でアダルト用品店が急増している中国が4位にランクされている。資料写真。
2013年7月11日、環球時報(電子版)によると、米国の男性向けオンライン誌「Ask Men」ウェブサイトが「世界のエロ大国トップ10」を発表した。
首位はギリシャ。
2位はブラジル、
3位がロシアで、
4位には中国
がランクされた。
首都・北京だけでもここ8年でアダルト用品店が5000店もオープンするほどエロ分野が活況となっているほか、世界各国で販売されているアダルトグッズの7割がメード・イン・チャイナで占められているなど、中国は急速なエロ大国化を遂げている。
ギリシャは古くから性行為に関して開放的で奔放とされており、地中海気候や環境も整っていることから世界一のエロ大国として選出された。
2位のブラジルも「性行為は息をするのと似たようなもの」というほどで、セクシーな美女があふれていることから選ばれた。
ロシアはバーを好む人が多いことが3位選出の理由の1つとなっている。
5位以下のエロ大国は、
ポーランド、
イタリア、
マレーシア、
スペイン、
スイス、
メキシコ
の順となっている。
』
「エー!」
っと驚くのは、性大国「韓国」が10位以内に入っていないこと。
アダルトビデオの雄である「日本」も入っていない。
これ、なにか基準がおかしいのではないか。
【気になる-Ⅴ】
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